憶えられない

解剖学的に筋肉や骨を憶えようという話。

ちょっとだけやれた。ちょっとだけね。

始めるまで時間がかかるし、始めても集中力が続かない。

そして憶えられない。もともと記憶力の良い方ではありませんがこんな憶えられなかったかなという感じ。

やさしい美術解剖図(マール社)より。鉛筆で。

こんな感じでもうちょっとやったんですが。あっという間に脳の疲労感が。

ただ長時間やっても今の自分では効率が悪そう。毎日1時間程度を目途に同じものをしばらく描くというのが良いかなと思いました。

解剖学的な部分についてはしばらく腕だけ1日1時間以上、集中力が続く範囲でやる。

腕部は回外回内、上げ下げ、曲げ伸ばしで表情が変わるので今月はそれだけでもいいくらいのつもりで。

後は手掌。手足の描き方の本で毎日描く。これも1時間くらいやりたいですね。

このふたつは確定。このふたつについては迷わずに取り組む。

色々試してみてあと2,3ルーチンワーク的課題を決めよう。

ゆうげん

身体を円と長方形を元にシンプルに15分くらいで描けと言われるとこんな感じです。

けれども画に興味のない人の中でも、センスのある人、線をきれいに描く人、対称勘のある人というのは同じような線数やアウトラインの凹凸の無さで描かせても完成度の高いものを描きますよね。全体のバランスが良くて、デザイン性のあるまとまりあるフォルムができる。

自分にそういうセンスは備わっていない。今は描けません。

練習です。練習で意識して身につけたい。

ちゃんと取り組んで年末には同じ条件でもっといい感じのものが描けるようになっていたい。字の矯正に近い難しさがあるような気がしますが。

一昨日昨日で練習しまくったぞ、という更新にしたかったのですがまったくやりませんでした。

ただいま日曜0時15分。今日はやるぞ。

実はこれを宣言したかっただけの更新です。

まあもう寝るんですけど、起きたらやる。

だけど何をやるかな。

腕と脚の解剖学的な理解とかにするか。

そうしよう。

前回ちょっと漫画的な絵を描こうとしたのですが、上半身裸の男性を描こうとして線が決まらなかった。どう描くのかわからない。自分はセンスで描ける人間ではないので知識の裏付けを積み上げていくしかない。

今日の夜は、一日描きまくりましたという更新をしよう。

自分のキャラ化

2、3ヶ月くらいは模写など練習してから絵日記漫画描くつもりでしたが、それやってたらいつになるかわからいなと思い直す。

もう描いてしまおう。ということで自分のキャラクターを考える。

40代のおじさんを写実的な方向に描くのはちょっと厳しい。パッと見で好かれるとまで言わないまでも、避けられない程度の造形にしたい。

動物や、より抽象化されたキャラクターにすることも考えましたが今回は無し。

ちゃんと眼鏡の小太り中年感を残しつつ、押しつけがましくない程度に丸っこい緩さが目指すところ。

なんやかんやでざっくりとこんな感じに。ざっくり過ぎるかな。

一番上、頭部。まあこんなもんかな。

次、体。2段目の向かって右。どう描きゃいいのかさっぱりでにっちもさっちも行ってないことがわかります。

・・・パソコンサーン！

『キャラクター』『デフォルメ』でweb検索。

検索結果の一番上に来たのが次のサイト。を

デフォルメキャラの描き方講座！二頭身・三頭身のミニキャラの描こう｜お絵かき講座パルミー

素晴らしい時代ですね。

卵型っつーかA字型のボディをおいて、手足適当にか。なるほど。

こんな感じか。と言うのが2段目向かって左。なんとなくこれでいいだろ。

名前はまだない。

いくらデフォルメしたとしてもおじさん一人は寂しいしフックに乏しすぎる。

というわけで3段目はマスコット1号の『たまちゃん』。

よくあるお化けキャラの造形。

アホ毛でも付けますかね。でも逆に付けた方がかぶりそうな気もするな。

4段目はマスコット2号の『ねこさん(仮)』。非常に長く生きている眉毛有りタレ目のねこ。もうすぐしっぽが2つになるという設定。性別は男オス。

まずまずネコらしくかけたと思うが客観的にどうかわからない。

ネコ科の顔は五角形をさかさまにしたものをベースにして描くといい、という技を知ったのはいつどこでだったか。本来なら紹介すべきところですが失念。申し訳ないです。ひょっとすると周知されている一般的な描き方かもしれませんが。

体は適当にそれっぽく。

これで始められるだろうか。でも描く内容ないんだよな。

その前にいろんなポーズとらせてみよう。